お騒がせしましたが、東大の教授会が認めた企業からの寄付金で、4月からの寄付講座の続行が決定しました。 実証実験費用は、東大ギャップファンドから既にいただいていたのですが、先生や助手さん、秘書の給料、出張代、日頃の実験費用…
2020年2月
東大から今からの個人法人寄付お断りと言われました。
東大の教授会で許可した法人、個人以外から 特定の寄付講座を存続するための寄付はお断りなんだそうです。 おそらく、決められた日以前に申し込んでいたら、教授会というのにもかけてもらえたの思うのですが。 遅すぎってことなんでし…
企業からの寄付金が足らずに4月から東大での研究室閉鎖になりそうです!
ふるさと納税のように、2000円の手数料で寄付した金額が還付されます。皆様、是非ご協力願えませんか? 申し込み締め切りは2月28日。夕方4時 実際のお振込は東大の銀行口座となり、私の方では、お名前と金額を取りまとめ、大学…
経済界4月号、P150に掲載
老舗の格式ある経済雑誌、経済界4月号に倉橋博士の東大での説明会を掲載していただきました。 是非、書店、コンビニ等でお買い求めください。
なぜ砂漠緑地化より、デュナリエラの方が効果的なのか
「砂漠には、木を植えた方が良いのではないですか?」 というご質問をしばしば受ける。もちろん、木を植えようとして簡単に育つ所にはそれで良い。 しかし、砂漠に木を植えるということはそんなに簡単なことではない。既に砂漠化してし…
6年間も大企業や国を説得して回っていた倉橋博士。
倉橋博士は、CO2削減、気候変動抑制の重大性を既に6年も前から、日本の大手の企業や、官庁の役人らに報告していたが、なかなか話が進展しなかった。 その理由は、 1、皆、とても重要なことだとわかるが、新しい取り組みはリスク…
地球温暖化なんて人ごとのような生活をしていた私が「一変した瞬間」
それまでの私は、グレタちゃんが出てきた時だって、「この子偉いなあ〜。」くらいにしか思っていなかった。 もちろんゴミの分別はしていた。 スーパーでは、プラスチック袋を<自分が大きめのバッグを持っているときだけ>断っていた。…
あと20年で昆虫を食べなきゃ生きていけない世界になる?!
ええええええ!そんなに早く、地球の環境は変わってしまうの?!植物は枯れて、家畜はエサがなくなり、荒れ狂う天気の中で、人々はさまよいながら、昆虫を食べて生きていかなきゃいけないなんて!! 東京大学の小さな研究室で、私と友人…
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